- 強い女(実写)
研究室で教授が何かの相談をしていた、オンラインで
多分何かの学会に関する予算とか、開催側っぽくて結構大変っぽかった
その中に年配の女性(教授?)の方も居たんだが、色んな意味で強い女っぽかった
積極的(強引?)に発言したり、政治が上手い感じがする
例えば、何かの催しの一環で船を用意する時、「安全に関して、特に非常時にどうするか、責任の所在はキッチリ決めた方がいい。議事録の方には、私が安全性に関して言及したと書いていて欲しい」みたいなことを言っていた
非常時の責任ケアと思われる
あとは、偉い先生が来られるからAとBさんが会いに行くという話になった時は、「出来ればzoom開いておいてくれません? オンラインでも挨拶しておきたいので」とか、人脈確保にも抜かりなかった
卵/鶏(略)じゃないけど、やはり強い女(実写)って、多少厚かましくないと、社会的な政治が上手くいかないのかなぁと
まぁ、俺が好きな強い女とは違うよなぁって話でした
あ、いや、俺が好きな強い女は内向き(例:長崎そよ→CRYCHIC)の話であって、外向きの話ではないってだけなのか
確かにそれだと観測機会が少ないかも?
- 壁を超える:ネムルバカ
1巻完結、いや良かったな
雰囲気も良かった、本当にうす〜〜く百合(?)味程度、和食
何でしょうね、世間と歯車が合いすぎても固有性をなくした、完全な汎用品になってしまうというか
神秘性のあるアイドルなんていなくて、なんだ結局自分らと同じ人間じゃんって思ってくれるくらいがちょうど良いのかね
あれか
妙に意識の高い先輩は、人間っぽくないから一貫して微妙だけど、
ビデオくれたオッチャンとは、人間らしい素直さがあって、意外と気があったりするのも意図的なのか
簡単に壁を超える存在って、社会が壁を飛び越えさせる仕組みに乗っからせただけで、多分普通の人間なんだろうな
汎用品にならずに、社会のバネを利用できる人なんて一握りなんだろうなぁ
〜〜〜
メモ
「妄想ってのは 妄想の中でウソを 演じている限り、絶対 実現することは ありえないの」
:海のシーン、多分一番好き
これビックリしたな、妄想が妄想でしかなくなる自己暗示をかけ続けてしまうことになる
いない自分に憧れ続けたら、それは自分から遠ざかり、最後には自分でなくなる
逆に一時的ではあるが、なんやかんやで実現はさせた(?)から、説得力もあるな
駄サイクル:本当に身になる苦しい修行はツライからせず、馴れ合いの中だけで…
:はい…
「デカすぎる目標を立てるのは何もできなかった時のカモフラージュかもしれないけど、やりたいことがないって公言するのも何も出来なかった時の良いわけなんじゃね」:なんとなく卒業して、なんとなく就職して、なんとなく結婚。なんとなく本読んで...
:はい…
結局コツコツ小さい目標を積み上げるしかないんでしょうね