[今日のアニメ]
やってます
ゲーム面の話から
意外と面白い
コマンドバトルベースだけど、札切りが微妙に特殊で好き
星6は最初のでエターニティとレグルスと2体来たので満足
このゲーム、属性ごとにPt揃えろ系だから、属性気にせずに使えるお気に入りヒーラーが欲しい
あとソシャゲに対する考え方が変わって、Tierとか穴開くほど見ずに好きなキャラでやりたい欲一辺倒で動けているのが自分の変化として良い
今はエターニティを軸にしてるけど、必殺演出好きで使ってるところあるしね
ストーリー文脈で好きなキャラは後述
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ストームの描写が重々しくて引き込まれた(ソシャゲ始めた動機)
レグルスがサングラスなしで見つめるイラストとかね
あと、主人公が所属組織と別の思想で動いている
財団:ストームへの抵抗・記録
主人公:ヒトを救う
という違いがある気がする
1回でわかんなかったから、2回読んだ
7割くらい"???"の言い回しが悪い
1~2章の主軸はドルーヴィスⅢとシュナイダーの対比なんじゃないかなと思ってる
わかりにくい物語のときは「もし主人公がいなかったら(行動しなかったら)」を考えるんですが、その点で最も変わったのはドルーヴィスⅢ
始めはヴェンデッタ側に見えたが、主人公の誘いを受けてこちら側に来る
ドルーヴィスⅢは、過去の火災という過去を持っていたけれど、その傷跡ごと未来へ進む選択をした
[懸命な生]
ヴェルティ < 彼らには真の生活がない、それを取り戻すべきである。理由のない火災・ストームでも懸命に生き続けることを肯定する
ドルーヴィスⅢ < 過去にも新しい人生はあるのでは?
ヴェルティ < 他の力(ストーム)によって手にした過去は脆い、自ら手にする明日が尊い
魅力的な演出してたよな〜、なんだあの色気
こっちも心情的に全然ヴェンデッタではなかったわけだけど、ここで問いたいのはシュナイダーは(物語的に)何故残れなかったのかという話
ドルーヴィスⅢ は森を、シュナイダーは姉を「守る」という点では一致していた
けど、シュナイダーは姉のために殺しすぎたのかなぁというのが、まぁ単純な結論
ドルーヴィスⅢはこれで良いのかってずっと迷いながら選択してたけど、シュナイダーは盲目的に選択してた(せざるを得なかった)
アルカナ < そなたの民は数時間後に無き者となる(消える尊厳の尊重は無意味では?)
これへの解が単純だけど好きだな、最後に食事をするってのが
1章で一番好きなキャラはサザビー(次点はシュナイダー)なんですが、なんでかというと声がカワイイのと、最後の晩餐に到達するにはサザビーが必須だったから
ポーションで幻覚を修正した「抵抗者」なんですよね、始めから持っていた好奇心と抵抗力でそれを成し遂げてたのが逞しい
*最後の晩餐(GPT)
- 友情や共同体の象徴:最後の晩餐ではイエスが十二使徒たちと共に食事をしており、この場面は友情や共同体の象徴として捉えられることがあります。作品でのオマージュは、人々の結束や団結を表す意味合いを持つことがあります。
- 裏切りや絶望の象徴:一方で、最後の晩餐ではユダによる裏切りの瞬間も描かれており、作品でのオマージュは裏切りや絶望を象徴する場合もあります。この場合、作品は悲劇や人間の脆弱性を表現している可能性があります。
この裏切り者の位置がサザビーだったんですよね
ただのオマージュで関係ないと思うけど、あえて見出すならストームによって消えることに無知という罪かなぁ
今まで上げた3人について、誰もが抵抗者だったんですよね
サザビー:ポーションによる幻覚への抵抗
ドルーヴィスⅢ:過去へ執着する抵抗
シュナイダー:姉との平穏を崩すものへの抵抗
この作品、無意味に化す最後の瞬間に何を抱くか、最後の瞬間に何を与えるか
という問いな気がする
今日3章まで読めたけど、キリとしては悪そうなのでまた明日