- 人を知ること:葬送のフリーレン4話まで
(本当は昨日見た)
思ったより良かった
推しの子とか多分「うい〜、この展開やべ〜でしょ〜おい〜〜〜」ってノリだろうから胃もたれしそうだなって敬遠してたけど、こっちは優しい感じで良き
発言が年寄りだな
フリーレン(エルフ)の元パーティが、死に向き合ったりする中で、人間の死とそれに向き合う人間を見て、知ろうと思うまで
が4話かな
自分が好きなのは3話の「知ろうとしただけなのに?」
長命種は、蓄積することがより先に生かされやすいから、知るという事実や知識を重んじるが、
人間は、蓄積してもせいぜい100年しか生かす時間がなくて、確かなものは得られないから、不確かであってもそれを信じる不確実性も重んじるという差
どちらかと言うと、事実を重んじたいタイプだなら前者なんですよね自分
寿命差から不確かについて考えるとか、全くの新視点で良かったな、あんまり寿命差ネタ摂取したことないしな
あと短命で不確実だからこそ、他人に伝えることが強調されているね
死の恐怖への回答だよなぁ、伝承って
- 人に聞くこと
共同研究関連でバイトをAくんとしていたりするのだが、仕事への熱量の加え方の違いで結構微妙な雰囲気になる
自分は時間で区切った分だけやるべき派で、Aくんは結構打ち込む派
新興企業だから、社員の方のレベルも給料が高かったりするので、
Aくん:だからこそ、時間外でも頑張る
自分:だからこそ、等身大でいないとどっかで綻びる
という考えの違いがあって、微妙に歩幅が合わん
「俺もやったんだからさ」という姿勢ではないので、そこまで苦しい訳ではないのだが…
〜〜〜
で、今日あったことは、インターンで一日パスしたこともあって久々に取り組もうと思ったら、Aくんから「今日何やるの」と声を掛けられる
「今日の内容理解できてるの?」とやや呆れ気味
自分としては、Googleドライブに大量にある資料を読み込んで、なんとなくやることを「自分で」考えてからやるつもりだったのだか、やる気がないと見られたらしい
自分は、「最初に人に聞く」って迷惑掛けている感じがあって、多少非効率でも良いから自分でどうにかして、最後の手段でやっと人に聞こう、という姿勢が誠実だと思っているが
Aくんとしては「最初に人に聞く」という姿勢が誠実という価値観らしい
(本来はそうあるべきだとも思う)
うーむ…
今まで孤独に生きてきたのが響いてるな…
- おまけ
ディスコ入ってるの意外だったな
俺が1人で日記をぶつぶつ言ってる間、身内ノリで盛り上がってんだろ?(裏垢)