インターン(前)ほか

  • やったこと

 

6時起き

インターン1日目

会社説明

導入講義、という名目の昔話

昼ごはん:本格チャーハン

CAD系の話

 

  • 若さで見せるしかない

現地インターン

どういう体制でいけば良いのかわからない

礼儀ってどうすれば良いのか

 

就職指導課としては姿勢を見せれば良いみたいなこと言ってた

 

相手は社会人で、俺は学生

学生に社会性など期待していない

大学生が高校生に、大学生のような自立性を初めから求めている訳がない

 

それは社会を経て身につけるべきものであり、初めから持っているものではない

では何を期待するか

 

やはり姿勢だ

中途は前職スキルを見るだろうが、日本新卒はどこまでもポテンシャル採用だ

スキルは殆どないから、可能性で採用する

可能性があると信じれるような、やる気とかになる

 

だから、規則を重視しすぎずに個人の気持ちとその表現力にあると思う

就活が嘘つきのゲームとか言ってるのは、あくまで表現力であって、気持ちが乖離している

 

いくら上手に表現できても、気持ちもセットで提供できる素人の川端康成には勝てない

と信じたい

 

 

インターン、ゆる〜〜〜〜〜〜〜い

想像の10倍ゆるい

 

話聞く限り、やっぱりアウトソーシングなので、まぁ入らないけど(は?)

みんな等身大のまま生きてるという部分の良さは感じた

 

大企業って仕事人間!って雰囲気で偽物感とか、

ビジネスマナーに囚われすぎて、人間性を失っているという感じがして、

それはそれでどうなんだ感も否めない

 

「初日は一緒に会社近くでランチに行きましょう」

の文章で緊張が走ったけど、なんかゆるい雰囲気を意図的に作っている気がする

 

やっぱ人材不足なんだ

 

〜〜〜

 

インターンの内容としては、ハードの話

ソフト畑なので新鮮なのが良い

別分野の話を気軽に聞けるのは、学生の特権ね

 

家電の中身見て、基盤がこうなってて、

みたいな話だったからアレは組み込み系なのかな

 

機械屋と電気屋とソフト屋が戦っている(主に機械と電気)って話とか面白かった

 

あとは60歳の方が新人研修チックなことをやってくれたのだが、

その中で昔話語ってくれたのも貴重だった

 

年上の昔話はつまらないっていうけど、普通におもしろかったよ

だってバブル前の話してくれるんだぜ、貴重よ

 

当時は電気学科の3年でようやく、弱電・強電・半導体・ソフトに分かれるという話とか、

当時の大学は25%くらいが入学できたけど、今は8割とか入っちゃって、本来ブルーカラーの人間が、ホワイトカラーの人間に成りたがっちゃって、均衡おかしくなっちゃってるんじゃないか、という話とか

 

〜〜〜

 

まぁまとめとして、「アウトソーシング? ゴミだめじゃん(笑)」

とか言わずに、ちゃんと話聞くと、

普通に社会人で給料貰ってるんだから、しょっぼい学生からみたら、

それなりの技術と人間らしさが備わっていて面白いね、リスペクト

って話でした