- 人間、考えろ
何故か多大な人に影響を与えたっぽい人
Q 人間は何を持って人間たりえるか
A 人間は特別なものではない
感情や主観、動物的本能に後から理屈を乗っけている
「動物的本能に後から理屈を乗せている」のは同意
ただ、その理屈も捨てたものではないなとは思う点で「人間は特別」であると思う派
偶然もあるだろうけど、いい感じに文明を気づきあげられているのは、人間の思考力にあると思っているので、人間は聖なるものだと思っている。
というか思いたい。
人間が聖なるものでなく、そこらへんの動物と同じですって認めたら発狂する
すみませーん
僕は何も考えていないモブではありませーん
おーい
たすけてー
この思考もモブだな、じゃあ一部を認めながら反論することで個を得るか
GPTでそこそこ人間の思考を再現できているのもちょっと嫌だったりする。人間の脳は意外と単純な構造です。という証明がすぐそばに迫っていたとしても不思議じゃない、それが嫌。思考だけが人間の強みだと思っているので
引用
GPTは文章の続きを確率的に探し当てている、この応用でしかない。
人間の脳も単純で規則的なものではないか。
特別な存在ではないと厳しい結果を突きつけられるかもしれない。
俺はこれに争いたい。本質的に同じである動物的本能があったとしても、思考が出来る生命体であるから、こうやってウダウダと考えるべきだと願いたい。
ᓀ‸ᓂバニタス
- 未来も過去も
学校名がバレるので名前は明かさないが(裏垢では材料が揃っているらしい)
とある作家の話を聞いた
印象に残ったことを箇条書き
・学生時代、小説で地元がモチーフになっていることでしか盛り上がれない大人を軽蔑した 学生の主人公に感情移入できているのは私だけだ
共感、記号的に捉えるのなんて誰でも出来るからしょーもないよね
~~~
・地に足をつけて夢を見る、そうすれば自立したという自信がつく 足がつかないままだと、明日のご飯のために書いてしまう
夢を見るだけじゃ実現しないから、地に足つけるってのは自分も気にしている
見る分にはただすぎて、何も生産しないよな
夢見るだけじゃただの嘘つき野郎ですからね
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・体裁は大事だが人間が読む、読みやすいものを
後ろに人間がいることを想像するべき
当然ではあるけど、だいたいの出来事は人間に通ずるのよね
~~~
・大きい賞は取ったゴールでなく、スタート 次に何をしたいかを思い続ける
わかるけど、これ難しそう
常に走り続けるのって多分クソしんどいと思う
~~~
・ヒトが天才になるのではない、天才は状態である
これは面白い
人間を単に天才だということは簡単すぎて嫌なんだけど、この考え方好きだな
~~~
・未来の自分が、今の自分を見て「たいしたことない」と言わせない怒りのような何かを表現する。
これ一番好き、GRAD樋口円香でも似たこと言ってた
「過去の自分を笑って、乗り越えた顔をする」
全ての自分が本当なんだという肯定と、矛盾とも思える自己をを表現する力
これに加えて、「中学生を書く時は、中学生の自分になって書く」って言ってたのも好き
- 決別
シロクマ√
細かい感想はやめときます、上手く書けないと思うので
恨みは誰から教わったのか
ガキを利用したり騙しちゃいけない
↑ アリウススクワッドの元ネタらしい
最後の描写好きだったのでそこだけ言及
~~~
「それでも、何も本当にならなくて。遠い土地に行って、やっといろんなことを冷静に眺めることができたなら」
「その時こそ、バイバイ」
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幻のような時間を大切にしながら、なくなったそれに向き合うために
幻みたいな遠い土地に行く
場所は特別でも、場所は私を特別にしてはくれない
それが熱く、幻想のような時間の輪郭をようやくはっきりさせる
そうして、過去の現実が冷やされ、固まる
う~ん好きな理由が言語化しにくいなこれ
大切にしたい過去との決別には、一度不連続点をつけなければ行けないほど、いつまでも引きずってしまうからというかなんというか
- 俺を置いていけ
樋口STEP
苦しいわ、樋口円香のやりたいことがないから
結局は世間の正しさに飲まれる様子をただただ見ている感じだった
自分の個性を殺さずに世間に入るのって、だいたいの人間が出来ていないから、この子が人気になるんだと思う
その苦しみのためのキャラかと思うと急に摂取が苦しくなってきた
樋口円香にきちんとしたカタルシスが到来したら、それはもう樋口円香じゃないという主張も通る気がする
とある人のマシュマロ
Q:コウの子と好きなのに明るい方へ前進していると辛い
A:どんどん後退する方が辛いから今のままが良い
「俺を置いていくのか」じゃないんだよ
- おまけ
Twitterに呟こうとしたけど、やめたやつ
ありがたい女性
1000円カットで髪を切る女性