- 電話
昨日書いてた履歴書、インターン通ったっぽい
まぁ多分全員通るやつだとは思うが
電話の方がかなり気さくだった
でも失礼という感じではない
礼儀ではなく腹を割って話す方が人間のコミュニケーションは上手くいく、みたいな話し方
まぁ学生相手ならその方が有効だろう
感心したのはとある提案をしてきたこと
コースが2つあり、情報系の方に応募したが「物足りないのでは？」と電子側に勧められたこと
Lチカとかやったことあるしな
学生に向き合っている感や、履歴書をきちんと読んでるアピールにもなる
人材不足なんかね
- メモ
コンテンツ摂取してるとき、皆さんメモって取ります？
私はお察しの通りめちゃくちゃ取ります
自分の感じたことがすぐにどこかへ消えるかと思うと恐ろしいので
でもこれ深いところへダイブが出来ないんですよね
ってやってて思った
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- 綾√感想
メインヒロインじゃん！！
…これあと何回か言うんだろうな
記憶が消える、ベタといってしまえばベタなんだけど、やはり良いね
シュタゲの最終回らへんとか思い出した
- 救済は自らでしか行うべきでない
初雪は、剣道場で孤独に何かを待っていた
家（ホテル）もランも失い、何かが来るのを待っていた
救いの神を
その姿はもはや目障りだった
それを救うのが小坂井綾だった
いや救わせた
綾には演じる部分もあった
その姉の肉体を奪うアキラのゴーストだ
（ぼーっとするのが伏線とは…）
初雪もまたゴーストだ
二人して、小坂井綾の「アキラへの懺悔」につけこんで、そそのかしたようなものだ
己の救済、そして復讐には他人を巻き込むべきではなかった
- 余談：一人称
あの～
あのシーンっす、はい
「ぐっぽぐっぽ」みたいなキス音
これDLsite利用してなかったらはずくて耐えられなかったな
読み物は読み物として、今まで結構一人称視点であることを曖昧にして、壁的に閲覧してきたけど、このコンテンツは一人称と近しくてな（普通のコンテンツと、18↑コンテンツを見ている自分を出来るだけ線引きしてきたタイプ）
終のステラは恋愛じゃなかったから気にすることなかったけど、これからも摂取するなら慣れるか何かせんとな
- 小坂井綾
小坂井綾ってメサイアコンプレックスが主題という感じ
弟アキラへの後悔が続いていた
アキラを降霊させて、「君よりも、冷徹な私が死ぬべきだ」と思ったし、実際一部がアキラに貸された
嫌なことがあっても（先生）、事なかれ主義で受け入れた
初雪を助けたのも懺悔からだった
～～～
小坂井綾に取り憑いていたアキラ、そして初雪が解放されると、彼女は何かを受け入れた
救うための自分をもう演じることはなくなった
素直な自分を受け入れる
綾が卒業について考えるシーン
初雪「過ぎ去って振り返ったときこそ、見えてくるものがあるんじゃないか」
「だから、とにかうやりきってみるしかないんだと思うけどな」
小坂井綾が最後に浪人になったのって、アキラの影がちらついてやりきれなかったからなんだと思う
受験に力を入れる描写もなかったし
初雪と会い、他人への救いではなく報いに変わる
始めにバイトに就いたのは、アキラの取り憑きもあったが、
別れた後に自らの足で同じ場所に就けたのは、素直にやりたい自分だったと思う
素直な彼女にもう一年やりきれた春が巡ってきますように
- おまけ
最後のシーン、初雪がコーヒーでも入れるか、とか言って欲しかったな
未練タラタラすぎかな
やっと気づいたけど
iOSだから、CGがよく分からないアップになってるの許せないんだけど！
