迷いの時間(仮)

人生で費やす時間って1/3が睡眠、1/3が仕事、1/3がにじGTAらしい

 

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(2日目終了時点:17日午前の文)

役割って2択で、自分の目標をみんなが共感する形に整えてdriven(組織的な意思決定)するか、ある目標に対して共感して一生懸命に尽くすか、だと思っている

大抵、自分(だけ)の目標なんて作れないし、作ったところでみんなが共感してくれる形に整えるのは難しくて意識が高い孤独な人間が生まれるだけ

 

上記は、今日新聞に共同研究先の会社名が乗ってて思ったこと

記事には輝かしく載っているが、ゴニョゴニョ…

 

やってること面白くはあるのだが、トップの言っていることが高度すぎてうまく共有できていないらしい、俺が社員だったら1〜2年様子見てやめると思う

俺ってきちんとや(れ)るなら後者なのかなとか考えたり

 

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尊様はバリバリ前者の才能があって、卯月コウは迷ってるから基本後者になる。なんか貢献したい、デカいことやりたいみたいな気持ちはあるけど整えるのに時間がない(この辺自分探しで好き)

「デカいことやりたい」自体は善でも悪でもないが、手段は定式化されていない(非マニュアル)方が達成できるだろうという感覚があるので、必然的に取れる手段の多い悪になっている?

 

明確な共感場所がないから大いに迷っている

自分で目標が見つかってゲームを理解したら、独立というのも、もしかするのかもしれないが、あまりにも時間が足りない

 

その迷いの時間の足りなさに俺は魅力を感じて、27時まで見続けてるのだと思う

 

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コウがローレンに掛け合った時の、俺も面白いとは思うけどそれやると崩壊するから

みたいな発言も面白かった

 

ライバーとして面白さを求めたいというのはそうなのだが、イブラヒムとの対談(1日目/切り抜き)で、みんなに楽しんでほしいみたいなことを言っていた気がする

ローレンとしてそちらが第一目標になってる

 

服屋脱走での「暇させすぎたかな」というのにも掛かってきて納得する

役割を務めるのも重要ではあるのだが、楽しませる方がより重要なんだろう(ローレンミリしらなので、人間的な深みが出るとは思わなかった←おい!)

 

 

ロールプレイって聞くと、演技をするTRPGみたいなものを想像していたのだが、自分の目標をゲーム上の人物の職業に上手く重ねて、突き進んでいくという内面の意味での演技で、うーん……生きてるなぁって思う

 

コウも上手く見つけて欲しいね