- 百合小説アンソロジー 彼女(後編)
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百合である値打ちもない
おっ配信者の話百合営業百合、というより百合→百合営業?
「2人の間だけで幸せになればいい」とはよくいうものの、やっぱり周りから良いんじゃないのと思ってほしいそれが同性同士という認められずらいものだからものだからますますそう思う
男女に対して、容姿が悪いからねぇわなんて第三者が言うわけないけど、消費される立場に加えて認められにくい立場だから、代わりの代償(整形)を払ってそこに立たないと認めてくれないそうやって出来た百合は、不均衡だから未だ値打ちがないのか?初めから認められて均衡がある男女、もしくは初めから綺麗な女女に比べて?
(社会への反逆を感じる) -
九百十七円は高すぎる
やることはやってるらしいし、この後もやる(予定)なのに、可愛らしい挿絵かつ、きららの女子高生のごとく純粋な好奇心で話している2人がえっちで何も頭に入らなかったね
本来の恋人って、その日常と行為は地続きだと思うから……
(この2人は正確には恋人でないのだが) -
微笑の対価
死体埋めだあまり刺さらなかったかも、百合というよりサスペンス(ハラハラ)成分が強かった
最後のページ空白不自然だけど、冒頭のがスッポリ入るよな5行分
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- 俺の好きな「百合」
について書いたのですが、結論を出すための道中がひどかったので、結論だけ書き留めます
Best:上手くなるまで待って
CP:九百十七円は高すぎる
女女が社会への重圧を感じる作品(恋澤姉妹・百合である値打ちもない・微笑みの対価)よりも、女女が強くあれる作品(上手くなるまで待って)の方が好きだなって思った
*恋澤姉妹は物理的には強いが、外部から嫌でも侵略されるという弱さがある
前者は社会から冷遇されているという叫びや抗議によって構成されている気がするが、後者は社会というルールの上で、それでもやってやる全能感の方が強い光であり、希望を照らしてくれる気分になれて好き
「上手くなるまで待って」は見られることを意識して、その上で思う存分自分(が考えたハッタリ)を表現しきった潔さに惚れ惚れした、そうあって欲しい
女性と女性が見られることを意識した上で、その上で「表現」できるんだとそうあってほしい
俺が好きなのは後者だけど、Twitterで湿度高めに活動している「百合オタク」は前者を指していることの方が多い気がする
あと俺は純粋な関係性のみが好きという訳でもない気がする
結局、基礎が百合であってほしいだけで、大好物という意味ではその上に載っているものをメインで食べているというか
上手くなるまで待って:タイトル回収や私の追込シーン等
九百十七円は高すぎる:九マイル系
俺が好きな
やがて君になる:自己否定感について
私の百合はお仕事です:作者の論理構成、置いた爆弾の起爆、
この辺もそう
その意味で「俺は非百合オタクです(以前の自分のツイート)」な気がする、納得した
おまけ:今更だけど、この中でヘテロなのって「上手くなるまで待って」なんだよな、結婚まで行ってるし
- 進撃
35:目的
・今を動くクリスタ(調査兵団)、いつかを願うライナー(黒幕サイド)
・60年彷徨ってる
・良いことをしていると言い聞かせている2人、だから今は正直にクリスタを
36:本当の私達はどこに
・利用してると言っても、クリスタは「味方だ」
・構図がややこしいな ・うげ….
37:意思バトル?
・なんにもできないまま
・ユミル
・真実を隠す壁を
- クリスタはウォール教、座標(目的)はエレンだけでない、ならば(xxxを)探しやすくなる?
- ”それ”を持って故郷に帰ろう(それとは? ↑の探す対象xxxは故郷ではない)
- ユミルは60年壁外を彷徨っている
- 「座標」とは、XXXである(多分一番重要)
- 巨人の正体は人間である