- 快適な真っ白な部屋
Q:1人の男性は、家具が1つもない白い部屋にいるが満足そうだ、なぜ?
A:VR上には理想の部屋が広がっているから
もしそうなら、物の価値は下がる
まず、家具は大半が不要になる
物理的な衣服も最低限で良くなる、物理的な外には出ないから
この時代の外は、VR空間上の自分の家以外を指すのが一般的になった
移動手段(飛行機、自動車、電車…)の価値も下がるだろう
電車に乗って通勤するのは、ハードウェアを扱う会社以外の大部分が減った
今はVR上にオフィスを構える
生産者と消費者の定義はますます曖昧になる
ソフトウェアが優位になったので、物理的に材料や工場を用意するのは古い時代になった
既存(VR・ソフトウェア上)の製品の「ここがなぁ」という会話をしたら、それを生成AIがキャッチして、ある程度のアイデアを出してくれる。ソフトウェア上なら、設計図とか、もしかしたらそのまま製品を出してくれるのもありえる
そこに会社が挟まって、微調整
設計の倫理的問題(著作権)や、AIの理解しえない不文律で規定された製品の特徴関係だ、AIは意味自体は(まだ)理解していない(出来ないにBetしてる、てか出来たらいよいよ人間の価値ない、でも人間はそんな特別な存在じゃないかも?)
あとは責任問題もある
そうして製品が完成し、一般のVR空間店舗に並ぶ
ここまで1週間、生成AIが大半やってくれて楽ね
〜〜〜
みたいなね?
モノづくり企業を見てるので、こういうことを考えてた
スマホに駆逐されたのがいい例で、あらゆるモノがメタバースとかに狩られる
肝心のエントリーシートは進んでないです、生成AIに任せてもいいけど「丸い」文章しかまだ出ないからなコイツ、人間の迫力がない
老害みたいだなって思うか?
でも実際、なめらか〜な文章しか出さないからな、人間が人間に求められるのは結局そういう感性に落ち着くんですね、人間は機械ではないので
どこに理性を使って、どこに野生を残すのかは十分に考えたい