自我の存在を世間に叫べなくなったら実質死

先週からあの本読んでるけど、日本の未来に期待できなくなる

 

「若手は団塊世代の役職順番待ちでいい仕事降りてこない」

「産業保護されている領域(J◯/郵便//N◯T…)は、やる気なくても成り立つので士気に欠ける」

「↑ あと投票は年寄りが握ってるので、保守姿勢当分変えられないねぇ…」

「日本企業のジョブ型は解雇不可だから名ばかり、追い出し部屋で強制的にやめさせられる」

 

とくにモノづくりは最悪

「大きいモノづくり(車とか)は、責任領域小さくて歯車感出がち」←仕方ない部分もあり

「モノづくり企業はモノ(のブランド)に価値あるから、ヒトはトップダウンで歯車がち」

「モノづくりはトップダウンだから保守的で中途あんまり取らず、”染めやすい”新卒で固めて風通し悪い」

三◯電機とかボロクソに書かれてた

 

 

逆にITはモノにこだわらなくて良い分、流動性高くて、風通し良いって良い感じに書かれてた

その代わりドライ寄りなのが玉に瑕

 

〜〜〜

今までや仕事の話だったけど、生活軸についても書いている

自分の生活にどの程度干渉してくるかと言う軸

電◯のアレで筆者も熱心に書いている

 

今まで「努力の先払いならするか」くらいにしか思ってなかったけど、

さっきの三◯電機とか、体育会系だけどキー◯ンス、ユ◯クロの事例見てると笑えん

 

“会社の徹底した方針で、新卒会社は全員強制的に1人ぐらしさせられます”

”住む場所、住む家すら選べず、勝手に決められてしまいました”

”通えるのに1人ぐらしさせるとは、いったいどんなコスト感覚なんだ?と当初は思いましたが、後から考えると「隔離」が目的なんだと思います”

“毎日の長時間労働をおかしいと気づかせない、ということでしょう”

(上記の3社のどれかの社員らしい、とのこと)

 

  • 自我の存在を世間に叫べなくなったら狂死

 

「平日2hは自由欲しいと考えると、最大でも労働10h/日が良いな

とか考えているが、世間的にこれがどういうラインなのかわからないな」

 

っていうのはこれ

全然(悪い意味で)上には上がいる(未社会人だしそりゃ狭い世界でしょうよ)

 

自分は「帰宅して、飯入って風呂入ったら、もう明日のために寝なきゃ」という生活を1日でもしたら、自我の存在を世間に叫べなくなって狂って死ぬ

その代わり、平均的に毎日そこそこ頑張れる

 

なので、試算はこんな感じ

 

07時:起床→ドア

08時:通勤

09時:仕事(3h)

12時:ひる

13時:仕事(7h、計10h)

20時:退勤→ドア

21時:飯、風呂等

22時:☆自由☆

24時:就寝

労働:基本8h+2h/日

 

机上の空論でこれだから、本当は9h/日程度が良いはず

 

 

 

とか、そんなチミチミするより、

通勤時間が邪魔!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

「試算すると通勤時間が馬鹿にならないことだけはよ〜くわかった」

ということに気づく

 

 

ヒトより努力できそうってだけで、仕事と結婚するほど仕事Loveではないしなぁ

 

どうせみんな「休日欲しい」「福利厚生は?」みたいなクレクレ姿勢で差異を出せないから、やりがい一辺倒しか考えてなかったけど、もっと総合的に考えなきゃねぇ