始点に根拠はない

  • 飛び込め

 

指導課へ

 

先日のOBOG会社の話と分厚い本の話をした

要するにやりがいだけじゃダメだなって話

 

それで次の動きについて相談

自分的には(ほかの会社はどう広めれば良いんだ…)と悩んでいたのだが

 

「Z社(大本命)はどうなったの?」

「いや、先行とかもなくて、1月まで特に動けるものなくて」

「先に文章(ES)作った方が良くない?」

 

自分の特性は、出力としての行動が苦手すぎるので、石橋を叩いて渡た…もう一回叩いて…

 

という、最後の行動に踏み切らず、不戦敗みたいなパターンが見える

 

本命のZ社にちゃんと飛び込まないとなぁ

 

 

「あ、行ってる人いるかも」

 

?!

公開情報ではいなかったぞ?!

 

「去年だから、まだ公開されてないんだ、別のB学科なんだけど」

(この辺で指導課の方同士がとゴニョゴニョ)

 

どうやら、個人情報どうこうでまだあんまり公に出来ないらしい

とはいえ、この機会を逃すわけには行かないので

 

ーーー

 

A学科の事務室(自分の学科)

「すみません、”風の噂”でZ社に内定した方がいるって聞いて〜」

 

情報の出所が言えんらしい

うーん、大人の事情

 

「A学科の情報しかここでは見れないから、他だとわからないかなぁ」

「ちょっと指導課に連絡してみるね」

 

(やべ、俺がスッとぼけてるのバレたな)

と、ややこしいやりとりもあったが、なんとか連絡を取り付けそう

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

ポテンシャル採用:今まで学校にいただけで、何の説得力もないのに、30年も40年も先に生きてる人間に、金だけ積んで(奨学金だけど)大学院まで来た人間が、現状の日本の保守性を変えたいみたいなことを言いながら、採用してくださいって言いに行くことのおこがましさになんか泣けてきたな、本当に比喩なく