1999 のメイン幕間読んだよん
1周年キャラってここで出てくるのね
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- Baba is you
「まあいつかやるだろ」→ どうせやらないので今購入
知ってるけどやってない系、ちゃんとやろう
認知したらそこで満足しがちって認知系の話で誰かが言ってた気がする
初っ端から飛ばしててムズい、特にYOUを変える系は脳の裏
WALL IS YOUとか特に
定義がムズすぎる
IS YOU だけになったら自我がなくなるの哲学感ある
この世に私と言えるものを置いておかないといけないんですね
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- 貴女。 百合小説アンソロジー (後半:今更だけどネタバレあるよ)
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最前(木爾チレン)
アイドル、というか承認欲求系の話苦手すぎる…
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★ 首師(青崎 有吾)
戦国系の変わり種かぁ…(萎え)
→ テーマがめちゃくちゃ良かったぞ!
首師という偽物の首を作る女と、聡明な姫首師は偽物の美しさではない、本物の醜さが出る首が好きでこの職についていた
しかし、依頼してきた姫は美しすぎるだから、死に際をどうやっても想像できない
ヒントとなるような、世の厳しさや上下関係も目にしたでも死の醜さまで映すことができない
首師としての矜持と恋心の間で揺れ動く
〜〜〜
現代的に言うと、メイクから見て、美しいアイドルなんていない → 美しすぎて恨めしいなのかなでも「死に際を作る」ってテーマは乗せられないし、コレでしか表現できないところもあってかなり良い
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★ 最高まで行く(斜線堂 有紀)
語り口鼻につくな〜…(萎え)→ 設定おもろ〜〜〜〜〜!!(このパターン2回目)
恋人の前ではカッコいい自分で居たいそんな、何の憂いもないように出来るとしたら?
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記憶喪失の(ただの)先輩これはチャンスだ、と恋人を演じる主人公
しかし、記憶喪失の後先輩(仮)は、まるで別人前先輩を殺したも同然で恋人を演じていることに悩む
転機は恋人が嘘だとバレるところから前先輩は主人公に恋してたから、格好つけるために”そう”なってた
でも、主人公はそんな先輩を過去に振っていた「ただの先輩だと思って」
先輩として関係は続くも、それでも先輩からの隠れていない愛が見えているいい気分だった、でも同時に申し訳なかった
記憶喪失はそんな時に訪れた転機今度はやる、最高な恋人関係を
- Best3
1:首師
2:最高まで行く
3:恋をした私は
首師良かったな〜〜
時代設定が新鮮なのにそれだけじゃなくて、それで書く意味があるっていうのが
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- note補完
noteのオチ、どう考えても永田の影響
noteの削除部分
あと俺の好み的に、絶対に男(プロデューサー)が介入するアイマスは評価低いがちである、ひとり立ちできる強い女が好きだ…シャニは文章で見せてるので別モノ
ラ寄り(政治?)のフォロワーが「学マス、あんまファン見てねえな」というのも印象的
そういう意味では、学マスも新しさに力入れようとはしてたけどちょっと蓮の衝撃見た後だと弱く感じちゃったな「俺が育てました感」じゃないけど、リアルタイムで卒業もしますにはちょっとね
おまけ:言語化
- PIDA
- 目的:この世の「意味のある(熱ある?)コンテンツ消化」を増やすこと
- 相手に伝える項目 & 項目の定義
- 提供価値:紹介したコンテンツでなくてもいいので、何かしたいと思えること
- 他社(?)差別:「自分の体験や感想を共有」が毎日日記を書いていることで実現できる
- 自社(?)信頼:これまで毎日書いた日記が公開されている
- 価値提供の理屈:俺のnoteを読むことで、気力のない人間でも何か出来る感じになる
- 相手の行動:まずは紹介している中で気になったものをやってもらえば、練習になる
- 表現:キモ(オタ)へ、オタのの再分配
「不完全でも熱を持ったボクたちで作る、芸術。」
マジでいいなこれ
熱、感情、そういうものを残さないと自分じゃない気がする