ピノコニー人、現実出ろ!

ドンキホーテ、そこまで不良の店じゃなかったけど情報量が多すぎてずっと広告が流れてるような不快感があった

ビレッジバンガードより不快指数上だろ

 

あ、妹が遂に家を出てスッキリしました

 

 

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今日はひたすらスターレイル触ってたから特に書くことないな

ピノコニーの話も途中だし

 

 

読んでるストーリで一部面白い話があったから取り上げたい

 

 

ピノコニー(星/惑星の名)の特徴は「夢」

現実のピノコニーは巨大な高級ホテル「レバリー」があるのみだが、客室に設置された「ドリームプール」という設備を使用することで「共感覚夢境」と呼ばれる現象が起こり、12個の夢境で構成された様々な夢の世界を体感できる。(https://dic.pixiv.net/a/ピノコニー

 

で、夢の中で何でも出来るから、たとえ夢の中の出来事であっても、それが生きる理由になれるほどだ

 

 

 

それについてのあるキャラのコメント

A「私は宴の星の現実と夢境を歩き、何度も明ける闇夜を見た。人々のために時が止まり、精神の豊かさと貧しさも・それぞれの尺度で永遠に留まっている様を」
A「だから、「美しい夢」の崩壊は必然だと思う。」
B「もしかしたら、そのすべてを変える方法があるかもしれない。」
A「だが、もしこれが人々の望む世界であり、生命体が眠りにつく理由なのだとしたら、私たちはそれ(崩壊)を変えるべきなのだろうか」

 

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その夢では理想的なものが永遠のように再現されているが、それは偽りである。
たとえ夢であろうと、それがずっと留まるように見せることは不可能だ。

(現にストーリー上で少しずつ崩壊に向かっていっている)


でも、そこで再現されているものは人々にとって「生きる理由」となっている。

そんな世界や人たちに対して、現状の崩壊の問題を直視されるべきだろうか


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これ、明らかに創作物(コンテンツ)の話してるだろって思った

恒常的心地よさを優先したから、、アニメの主人公は大抵現実の年齢とか気にしないでいい高校生なんですよね

冷たくいえば全て嘘の話、なのにも関わらずそれが「生きる理由」に出来る

 

 

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反論的なBの話(神話的で長いので要約)

B「世界が癒えない傷に苦しんでいた時、彼はある決断を下した。世界中の人々の夢をつなぎ合わせ、巨大な精神的存在「精神のアダム」を創り出したのだ。この存在は世界の存続の柱となった。だが、進めない人々は未来を失い、理想の世界で眠った」 A「では、その男は失敗しているのではないか?」
B「彼はその世界のすべての人々と同じように、人間の可能性を心に刻んだんだ。男は人間の可能性を示すために、最終的に太陽に到達するために空高く昇った。その姿は多くの人々に勇気を与え、彼らも高みを目指して飛び立った。」

 

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進めない人々が社会不適合なオタクにしか見えない

それで、それでも進めない人たちに対しては、コンテンツの作り手自らが「飛び立つ」様を見せることで現実に来いって呼びかけている

 

要するに「外出ろ」説教

 

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A「あなたの比喩が気に入った。確かに鳥は生まれつき飛ぶことができるが、遠い昔、彼らの祖先は地上から空を見上げることしかできなかった。 彼らは遥か遠く、天の外から届く光が雲をき、大地を照らす様を見ていた。」
A「そして鳥たちは何度も何度も、何世代にもわたり、翼を広げ、空高く舞い上がり、太陽に触れようとした。なぜなら、そこに太陽があるからだ。 」
A「では、そうして最後の鳥がついに空に舞い上がった時、光の果てにあるのが太陽ではなく、光を吸い込むブラックホールだったことに気づいたとしたら・・・・」
A「なぜ私たちは・光に向かって飛ぶのだろうか?」

 

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「外でろ!」を受けて現実の玄関の戸を開けたオタクどもは、本当に現実に希望を見たのだろうか

 

 

 

 

 

今のところ、この辺くらいしか読めてない

というか今回の更新で「夢の星」に関するストーリーは終わらないし、ちゃんとした回答はまだ先そう

 

 

 

miHoYoのことはコンテンツを通じて、結構信頼していたりする

なんか崩壊3rdのことは全く知らないけど、似てるキャラ出してきたりしてるから、コンテンツのお出しの仕方とか、芯に「テーマ」のようなものがきちんとありそうなんだよな