刹那的生存:デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

  • ツイート未満集など

 

ニケの絵可愛いな〜やろうかな〜って思っても1秒で、でもゲーム画面でケツ向けられるのがオスへの餌やりみたいで圧倒的にストレスが上だなって判断できるの効率良いな(ブルアカも餌では?)

 

TLでマチアプの話してると震える

 

「この後、0時から配信開始」みたいな文字列見て、刹那的に消費する消費者に、刹那的に物欲を消費させるのを加速しているのかなって

資本主義(←定義をよくわかっていないのに使うな)とか、デジタル化による情報への近さがそうさせてるのかな〜とか

 

 

  • 今日

12:午後から起床

13:母が外で食いたいと言ってたのでラーメン屋へ

14:快活で”デデデデ”と”橙は半透明に二度寝する”を読む

17:帰宅、おりこ見るぞ〜

 

↑ 楽しすぎ!独身男性すぎ

 

 

橙は半透明に二度寝するの方はカロリー低めだったのでここで書いちゃう

短編集の全2巻、オムニバス的な?

メインの首の皮回以外だと、人魚回とトナカイ回が好き

 

・メモ

首の皮:死によって第二の人生を歩み始める?

人魚:綺麗な人魚も下痢にしかならない食事の残酷さ、ちょっと食育っぽい

トナカイ:連鎖に気づいたものがそこで断ち切る勇気

首の皮:失えば何もわからない

 

  • ラーメン

いつも来てるラーメン屋

ラーメンあんま食べないんだけど、野菜食うために来てる(野菜が大量にあるタイプ)

 

でも後半に食う麺パートは惰性になっちゃうんだよな野菜増し、麺半分(そういう女性)とかいう注文したくなっちゃう

胃小さい方だしな多分、寿司のシャリ抜き的なのもちょっとだけわかる

 

 

  • 違う冬のぼくら

「したいことをしてやりたいことをやる。そういった子供のころの自由を、まだ自分は失っていないのだと思いたいだけだった」

冒頭から良いな

逆に俺は子供に不自由した反発が今出てる感ある、社会に出て維持できるかはわかんないけど…

 

 

どこに行っても自分が観測している以上、ボクの世界は変わらない

環境を変えても環境が変わっただけで、自分は自分

 

この街ではないどこかに行きたい訳じゃなかった

だからボクはここに残る

 

 

最後のシーン、文章は同じでそれぞれ違う人が映ってるなら、

2人は別の景色を見ているけど、幻覚が解けたときの「同じもの」を見ていることになるの良いな

それによって、現実を見ることができる

 

 

 

完結した隣のお姉さんが好きでも読むか、どうせ17時まで暇だし

 

→ なかった

どうしよ、思いつきで来たらこういうこともあるよな…

 

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

 

 

何も前情報入れてなかったけど良かった

恐山とARuFaがライチちゃんから借りた漫画の1つであり、おやすみプンプンと同列という情報しか知らない(そっちは2巻くらいでリタイアした、弱い)

追記:同じ作者かい! 俺がプンプンで苦手な要素取り除いてて現代版として食べやすくなってる気がする、多芸だ

 

出来よすぎて 一旦1巻で止めてしまった、おんたん殺しそうで怖いし

1巻だけで映画化出来るんじゃないか?って思ったけど、映画化するから読んだった

 

 

 

 

世間からしたら、刹那的で間違っているんだろうけど、いつでも偽りの均衡で成り立っているという事実に目を向けるからこそ、自分のそばにある絶対を手放さないようにしないといけないんですね

決して発狂による刹那ではない(だから母が発狂による均衡として描かれてるのか)

 

 

 

 

==以下メモ==

 

 

ラジオを空に掲げるコマの良すぎ

 

キャデザかわい〜 LOみたい

 

ブラック企業の奴隷となり…」←ちょっとわかる、社会に希望持ってなかったし(まだ実物見てないのに偉そうに…)

 

これ1巻コロナ前なのか、って思ったけど3.11の方か

 

「本質的に不健全で刹那的な間違ってるタイプの人間」、良い(良くない)な

 

おんたん、おもしれー女枠なんだ

誰もがコイツを置いていくのか?

 

教授と門出のやりとりちょっと好き

少なくとも表面的なアレよりかは100倍良い

 

⭐️侵略者は変えてくれるようで変えてくれない存在なのか? でも少しずつ変わってきているのも確か

だから、"日常’の象徴であるおんたんに頼るのは逆行しているかもしれない、それでもそれだけは変えてはいけないことだ

 

 

ぐえーーーーー(百合厨)

このタイプのキャラが弱るの初めて見たかも

周りは変わっていくから見えなくなるけど、それだけは大切にしないとって話か

 

「親近感を持てなくなった途端に冷める、自意識の高い若者のありがちで軽薄なファン心理だわな」

bioこれにするか

 

よふかしのうたにいた?

父かわいそうすぎる、仕事しすぎたか?

7話色々まとまってて良いね

 

おんたんの友人関係、委員長のリアル生活と一致してて欲しいな(願望すぎ!)

 

⭐️「いつかこの均衡が崩れて、地球が滅茶苦茶になるその瞬間に、僕は圧倒的な余裕を持って世界中の野郎共にこう言ってやる。僕こそが「絶対」なんだって事を。」

常に危機感を持っているからこそ、世間の皆様がいう安定とは程遠い、刹那に固執する生き方をしている

 

 

少し醜悪さを孕んでいるような「真のオタクが好きそうな漫画」だなって頭の端で考えちゃって素直に受け取れない気持ちがある…

冷笑冷笑みたいな二転の位置にいるな〜っていうか