GW1日目:私達が彩る(蓮1~3話)

私のGWは日曜までの6日あるのですが、どうせ6日をそのまま休むと休めない(趣味を消化せず、youtubeを流して終わる日があるだろうの意)と思うので、2日くらいを研究に当てて、メリハリをつけたい

 

 

ですが今回は特別に…!?

 

 

蓮ノ空の履修で多分全部終わると思います

幸せなことですね、モチベが高め

 

01〜03:30日(今日)

04〜06:1日

07〜08:2日

09〜10:3日

11〜12:4日

13〜15:5日

16〜18:のんびり

(ユニット甲子園出演記念(←これなに)、公式プレイリスト基準)

 

多分こう

 

 

活動記録感想は長すぎるので一番うしろに

 

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「配信何時までやるの?」を配信者側ではなく視聴者側のマイナスを考えた時、全部最後まで見なきゃという義務感を自らが証明しているなと思った

 

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[今日のアニメ]

消化モチベが下がってるので本命どころから手をつける

 

  • 夜クラゲ3:虚構でもカッコよく決めるキミ

私は変わってない、変わったのは環境じゃん

以上。

 

リアル寄り(自分にとって相対)な蓮を直前まで消化してたせいで、コテコテな虚構の咀嚼が上手くいかねぇや

全員出揃ってからが本番だと思うんだけど、なんかこのままコテコテ味で突っ走る気がしてきて不安っす…

 

  • バンクラ4

祖母と桃花の笑顔に共通点を見出したのと、直前で「やめるって言ったほうが良いよ」を撤回したのがわからなかったが、「笑顔を消したくない」で共通してるのか

 

桃花の笑顔はその先に解散が待っていて、その笑顔が崩れたことを想像する

じゃあ「やりたくない、バンドやりたい」ってすばるが言ったら、その祖母にとってのロック?はどうなるんだ、息絶えるのか、トドメを刺していいのか

 

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  • 活動記録1~3話

ほんへ

 

1話30分尺だと思ってたら、1時間単位でひっくり返った

が、消化カロリーがなんか低いんだよな、スルスルいける

背景はアニメと比較して1枚絵のみだから、情報量が少ないのが脳に優しいのかも?

 

とにかくスルスルいけるのに、中身がない訳でもない

なんなんだこれは...

 

就活の時に漁ってたんですが、ホンダのキャッチコピーの「どうなるかじゃない、どうするかだ」を思い出す

 

 

  • 1話:私がこの学校を彩る

「新しい理想を求めるのではなく、認めたくない環境でも私が彩る」ってテーマが凄く良かった

もうすでにあるのに、抵抗値(親への反発)によってそれを掴めないって結構共感しちゃうな(俺の抵抗値は自信)

 

  • リアルラインが現実寄りに感じたけど、花帆の明るさでかき消してるのか
  • 花帆は反発のためという抵抗だったけど、反発って自分起点じゃないから制御が効かないんだよな…
  • スクールアイドルが自前で作るってコンセプトだからこそ、自分で環境をどう彩るってテーマが映えるな
  • (勝手にだけど)3年間という限られた時間に対してどう色付けるのかっていうこのコンテンツそのものの問いかけにも見えてきた
  • 乙宗 梢とかのアニメの先輩キャラって先輩キャラクターだけど、年が進むからテンプレ的な先輩キャラクターばかりに頼れないのも注目したいな(ユーフォ3とか)
  • 花帆が学校を彩るの、日常に根ざして彩ってくれるアプリのコンセプトと同じなのすげぇよ

 

  • 2話:青い私が憧れた姿は

必要なのは勢いだけじゃなくて努力も、って言うのは簡単なんだけど、これを説教くさく言わないようにする工夫が凄いわ

梢先輩も押し付けがましくなかったし、丁寧だった

 

  • 配信を努力として提供するか、リアルを売るからこそ丁寧にという姿勢があって良いね
  • 梢が直接聞いてみるって回答を出さなかったの、花帆からの「もう私もメンバーの1人なんですよ」的に今後どっかで拾われそうな気がする
  • 純粋な熱量だけじゃないというリアルライン
  • 綴理がスルーされるのツボすぎる
  • なぁ、花帆の妹も今後入るんだよな?
  • スクールアイドルを芸術って言い切れるの、コンテンツお出し側として強い

 

  • 3話:失敗する、弱音も吐く、等身大の2人で

あの瞬間凄かったな、姉妹モノと定義されていないからこその迫力があった

梢が直接聞いてみるって回答を出さなかったことを拾ってくれて嬉し

不器用なことも2人で曝け出して進んでいくんだ(Mygo要素)

 

  • 花帆の原初の動機、「自生だから自由に咲ける」じゃなくて「自生も温室も」なの意外だった

    でも、1話で「環境じゃなくて」って言ってたから、どこでも自分らしく花咲ければって解釈すると納得

  • 抵抗感あるシーン(お叱りとか)は自らを徹底してるの温室で弱オタクにはありがたく、寂しくもある

  • 「あの子のためなら、私はなんでもしてあげたいったら思う」のストーリーに言わされてる感がなかったの凄かったな、梢先輩がどう手がければ…って悩んでるシーンと、このコンテンツがリアル寄りの媒体なのが効いている

 

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meetsサイドの扱いに大分困ってる、量もそうだけどあのコンテンツをどう捉えればいいのかというか...

あれこそこのコンテンツのキモだと思うんだけどなぁ

初回だけチラ見したけど、(バターサンドって横浜のアレ?)とか思って、Vtuber初期の感覚あった

 

その状況を理解しなくても、結局は相手の作り出した世界観に入り込めればいい(テーマパーク的なことを想像している)んだが、俺の当事者意識度が低くて入り込めないんだよな

メイドカフェに行っても世界観に飲まれることができないダサいオタクというとわかりやすい

 

 

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蓮ノ空に微量の私の百合はお仕事です感を感じる

  • 表(活動記録)と裏(素、meets)を見せるところ(読者視点)
  • 伝統設定を演じるところ
  • 綴られる文章が物語に影響する(物語が歌詞に影響する?)