走った先に何もなかったら... 一緒に「なかったね」って笑ってくれますか ほか

なんかブツブツ言ってる奴がいたから、よく聞いたらツイートする内容を小声で読んでた

そこまで言われたら仕方ないのでネトストしたら、bioに謎の古典文学風の文章が書かれてて、「おもしろきこともなき世も面白く」かと思った

 

「36.7度の夏、36.7度のヒナ」も大概である(キートン山田

 

  • 今日の進撃

47:継承、存続

・巨人よりもウーリの頭下げに大きなものを感じた

・中央憲兵からの寝返り

・人類を友人にするのは暴力でなく何か

・巨人の余裕、大いなる力を持つからこその慈悲? → 神に酔っていただけ、酔わない為やってられない

・ヒストリアも女王に酔ってる?

 

48:凡人

・おい!教官の違和感やっぱあるんじゃん!(エレンが姿勢訓練を超えて兵士になった時に、父との交流がありそうな口ぶりをしていた)

・エレンは特別でない、でも特別にならなくていい、でも何かを変えて良い、凡人も変えて良い

 

 

凡人の肯定はどっかであると思った

 

34話(2期9話)の「巨人をできるだけ苦しむように殺す」に対する「そうじゃねえだろ」というアニのシーン

メモ:"人殺しには人殺しなりに「軸」があって欲しいと思ってる?(でもないヒトだっている、そうではない)"

 

人殺しがいっちょ前に悩んでいることに怒りを覚えているエレン

人を殺すからには強い信念(正義)が必要だ

でも、実際はそうではなかった、絶対的な回答を持っていない、確証がないにも関わらず、自分の信念のためにクーデタで人を殺さなければならなかった

人はいくらでも信念は変わるバランスの上に立っている、何かを強く信仰しているフリをして精神を安定させてきたからだ

 

みんなそんなに確かな地盤の上に立ってる訳じゃない

でも、それでも変えようとしていい

 

 

 

やってましたね

 

女性同士でやると言えばさぁ、挿入物がねえんだよな

両方凹だからどうなんですかね、快感的に

貝ってどうなんすか、ねぇ

俺は真面目に言ってる

 

かといって、装着するか〜って出てくるのが男性器の形したモノだろ?

同性カップルには侮辱的だよなあれ、結局それに頼らんといけんのかいって

プラスチックで温かみもねえし

 

俺の解は...拳なんですけど、どうなんですかそこんところ

 

ねぇ

おい!

 

 

  • 凡人内定マニュアル

研究室にあったから読んだ、思ったよりは良い、「人生の目的論」よりかは多くの人間に刺さりやすいと思う、ただ刺さりは浅い

 

目的論は「お前はなぜ会社に入りたいんだ」という燃料づくりに時間をかけて後は勝手に体が動くでしょって論

凡人の方は会社の道具としての内定論

お前がどんなことに燃料(志望動機)を抱いて居ようが、道具として使えないと意味がないというドライな視点に立っている

だからこそ刺さる人数が多いはず

 

後、数うちゃ系(文系)でやりたい軸を整えてないところも違う

まぁ仕事とプライベートで自分が完全に変わる現代としてはこっちのほうがいいかも

 

「守るな」「正直」あたりがHow toとして役立つが、Whyまで深ぼられるタイミングで若干弱そう

逆に言うと、各関係がドライな対大企業、対大量採用に的を絞るなら全然こっちの方があり

 

 

 

 

  • 走った先に何もなかったら...一緒に「なかったね」って笑ってくれますか:郁田はるき

 

想像だけど、走った先に何もなかったことが多かったから多趣味というか多方面にアンテナを立ててるのかなって

 

 

 

  • 休息

本でチラ見したやつ、休息にも色々種類があるってメモ

 

休息:(想像通り:寝る)

運動:軽くなら休息になる、負荷も休息

栄養:こってり甘いものではなく優しい食事

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交友:不可

娯楽:(想像通り:好きなことする)

想像:空想、創作、自分の何かを

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転換:環境変化(インテリア変え、旅行とか)

 

はるきのそれは転換だよな、いつもと違う環境に置くとまた違ったものがみえる

 

 

なんか生活がスッキリしね〜んだよな、研究の進捗がよくわかんねぇからかな

進撃も脳的には新鮮な刺激にカウントされなくなっちゃってるし(10巻以上の漫画が惰性論と同じ、面白くないわけじゃない、面白いです)

 

この辺のモヤり、はるき読んだら吹っ飛びました

人間って不思議ですね

 

 

 

 

 

ツイートするか迷ったおまけ