- 正しくない先輩
ジャンプラ読み切り
なんかこの作品、後輩が止めてたら先輩は普通に自殺やめてそうじゃない?
先輩は後輩の気を引くために近所じゃなくて、「長野」を選択したけど、そういう思い切った先輩が輝いて見えちゃって、それが遠くに運んだ…っていうか
後輩の期待に応えるために本当に長野まで来ちゃったけど、先輩としては「そんな人間」じゃなくって、もっと近場でウジウジやって、首つりも睡眠薬も飲まずに、練炭でゆっくりと途切れていく
その様子を後輩は「私の予想を裏切るため」だと美化している。ある意味で、先輩は演じきれているようにも思える。
後輩の過大な期待が、先輩の逃避を塞いでしまったような作品に見える
↑あんまりこの読み方してる人いなくて、解釈不安
- 「推しは推せる時に推せ
って演者側が言うのはなんか違う」
ほんとに良いこと言うねぇ〜
「陰キャギャルでもイキがりたい」クンは〜〜(居酒屋のおっさん)
って読んだけど、あんまり内容には関係なかった、しゅん
作者が卯月コウ見てても驚かないわ
オタク(概念)登場させてる感じ、人形遊び感あって良い
...なんか、卯月コウという人物が偶像化している?
- ぜいぜい
匿名ラジオでまた出てきたので
「SA休憩中にバスでカレー食べてたらクレーム入った」
という話題に、「こういう感覚の人もいるってことも知るべき」
と、ツイートしたら炎上した
みんな、自分の正義と世間の一般回答に対して、ぜいぜいと戦っている
なんかヤダなを世間に適合させる"ぜいぜい"か、自らが切り開く"ぜいぜい"か
互いの"ぜいぜい"を気持ちを両方組んで、なんなら話合うような環境が良いな
っていう原宿編集長の話
永田が「俺一生懸命働いてるのに、高速バスで深夜運転してるのにそんなこと言われないといけないの...」とディテール深めたところが良かった
俺はとにかく「会話して意見交換」がド直球の人間らしさだと思っているので、お話するッピ的な結論が本当に好き。
まぁ会話苦手部なんですけどね
苦手な会話の代わりに、文章を書いているところある
文章すら書かなきゃもう俺は終わり
限りなく独り言に近い会話をしているつもり
う~んだから完全な日記ではなく、発信型の方が筆乗るのかね~
- おまけ
こう、外出てないとコンテンツ話ばっかりなの、マジで偶発性によるアイデアが湧き出ないな
作品描く人こそアイデア要るから、外出ろ説教も納得(2回目)