Ave Mujica 1話感想
思ったより仮面を外す(不安定さを求められる)展開が早い
そして、にゃむちは早々に「迷子になれ」と迫ってきた
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豊川祥子の過去は思ったよりも、心情ではなく事故だったな…
でも、このように幼少期に損失を迎えたからこそ、その後に防衛的人生を築きたくなる
この作品における豊川祥子への説教はそこにある
Mygoは「迷子になれる」ユニットとして描かれた
でも、豊川祥子がAve Mujicaに望むところは「迷子にならない完璧さ」だ
決められた台本、完璧な笑顔、おまけに仮面で匿名性に保険を掛ける、失敗できないものを望んでいる
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祐天寺にゃむはそこを突いてきた、完璧さなんて面白くない
リアルから出る本当の表情が面白くする(これは配信主だから知っているように思う)、だから仮面を外して見せた
最悪、祐天寺にゃむ・三角初華には帰る場所がある
八幡海鈴も掛け持ちの過去があるから、そこまで深刻ではないように思う
だが、豊川祥子と若葉睦に帰る場所はない、言葉の通りに
完璧な完璧であるはずの舞台の上で、不完全な完璧を求められる、観客は見ている、期待している、望んでいる
結成意図と真反対で迷子なAve Mujicaを(この辺り、スタァライトですよね)
Ave Mujica 1話
— kou (@Boy10387773Boy) 2025年1月2日
完璧を求める豊川祥子が祐天寺にゃむから「仮面を剥ぐこと」を求められて、演技を迫られる感触、スタァライトあたりと関連させたくなる
(つまらない完璧を剥ぐという意味で、魂のレヴューなど)
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あと、若葉睦は絶対にキーポジションなんですよね
インタビューで口を開かなかったり、Mygoで最後までライブを見ていたりと、光サイドへの未練がまだある
終盤で解決の糸口役になるはず
午前に予習として書いたやつ
Ave Mujica 予習メモ:CRYCHICは忘却されていないのに - Boy10387773Boyの日記
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ほか日記
とはいえ、午前Mygo、夜は上記の通りだったからそこまで書くことないねぇ
中間はおりこう流しながら、TAの事務作業してた
余裕で10時間掛かるんですけど、本気かこれ
こういう長時間配信って何か手慰みしたくなるんだけど、それでも大恋愛終わるまでに終わるのか微妙まである
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あとは〜
o1 proに架空の4人の専門家を設定させて議論シミュレーションさせて遊んでた
この辺とか面白い回答してる
「深い作品は、結局作品ではなく受け手に委ねられる」という考え方
これは結構直感ともあってる、作り手がどこまで考えて作るかはあれど、受け手の興味値で大変動すると思っている
期待しないで適当に見た作品については奥ゆきは見えないし、大期待して見た作品はぐんぐんと掘り進めて見ることができる
逆に「意図しないもの」まで掘る可能性もあるが
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でも結局、受け手の期待値に委ねられるのであれば、「受け手(自分)の興味を自身で解析してレコメンドすればいいじゃん」となる(てかなった)
が、それは自身の好みの固定化に繋がらないか ≒ お前これ好きだよな(肩パン)
というのも質問して見た
う〜ん、マジで面白いな
まぁ要するに「乱数を入れろ」っていう知ってる話に落ち着く
こういう回答について、人間は単一的な回答だけでは納得しない
だから一つの問いに対して長々と本で語っていたりする
これは人間は背景情報も込みでないと心情的な納得はしない、というような話を前にしたことがある
この辺の問題について、文脈込みで書いてくれるようになってるのが便利すぎて怖いよ